カテゴリ
以前の記事
2012年 05月 2012年 04月 2012年 03月 2012年 02月 2012年 01月 2011年 12月 2011年 11月 2011年 10月 2011年 09月 2011年 08月 2011年 07月 2011年 06月 2011年 05月 2011年 03月 2011年 02月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 08月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2007年 07月 2006年 12月 2006年 11月 フォロー中のブログ
ライフログ
検索
タグ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
昨日の話題をもう一つ このブログでも以前紹介した 映画「闇の子供達」 http://www.yami-kodomo.jp/ 日本にも大きく関係ある、臓器売買と小児性愛を軸に タイの実情を描いた問題作です。 これ、何度も言うけど本当に凄い映画です。 そして昨日、その映画を撮った阪本順司監督の インタビューを撮りました。 阪本監督も凄い人でした。 物腰のやわらかい、物静かなかたなのですが・・・ ものすごく熱い人でした。 映画監督としてこの問題にどう向き合うべきか・・・? とことん突き詰めた人ゆえの凄みがありました。 この映画はフィクションであくまで劇映画です。 しかし事実を基にしています。 裏社会を描くということは、本当に裏社会の人たちがいるのです。 だからそれは危険をともなうのです。 その覚悟を背負った男でした。 僕が映画を1回見ただけでは気づくことのできなかった深い深い 想いがこめられたシーンがたくさんあることに気づきました。 監督の言葉で凄く印象的だった言葉があります。 「このテーマで、ドキュメンタリーではなく劇映画でなにができるかを考えた。 ドキュメンタリーでは隠しカメラでしか取れない部分を 劇映画では光をあてて撮影することができる。」 確かにそうだなーーーと、目から鱗がおちた想いでした。 こんな素晴らしい人だからこそ、あんなに豪華なメンバーが こういったテーマの作品にも2つ返事ででたい!っていうんだろうなーと。 決して楽しい映画ではありませんが・・・みなさんも是非見てみてください。
by gyuchan89
| 2008-07-31 12:47
| Good Job
|
ファン申請 |
||