カテゴリ
以前の記事
2012年 05月 2012年 04月 2012年 03月 2012年 02月 2012年 01月 2011年 12月 2011年 11月 2011年 10月 2011年 09月 2011年 08月 2011年 07月 2011年 06月 2011年 05月 2011年 03月 2011年 02月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 08月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2007年 07月 2006年 12月 2006年 11月 フォロー中のブログ
ライフログ
検索
タグ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
「さらば我が青春!」 いつもなら「beautiful」に入る前に、まるで金八先生のように 人生の話をする毛皮のマリーズの志摩君だったけど。 この日は何もしゃべらずこの歌を歌い。 「さらば我が青春!」 そう何度も叫んだ。 アングラの象徴みたいなバンドが、メジャーデビューして、 武道館をパンパンにする。 その物語はまさに、彼の青春だったんだろう。 アングラだったけど、だれよりもピュアにその青春の先の物語を 信じていたのかもしれない。 けれどその青春は、解散という物語で武道館をパンパンにして 決別するという終わりを遂げた。 そう、決めさせたのは圧倒的なフロントマンとしての苦悩か? 詩、曲、ボーカルのすべてをつかさどるフロントマンは ほぼすべての人場ある苦悩に直面する。 売れれば売れるほど。 バンドがうまく行っているように見えれば見えるほど。 そこを越えられるか・・・否か・・・で10年で終わるバンドか 20年続くバンドになるかが決まるかもしれない。 圧倒的な悲しみが支配した空間の中で 一際きれいに輝くステージの上。毛皮のマリーズはThe ENDを迎えた。 やっぱり武道館は全然似合わなかったけど 素晴らしかった。
by gyuchan89
| 2011-12-07 15:59
| Good Job
|
ファン申請 |
||